当ゼミのご紹介

竹橋ゼミって?

毎日大学の竹橋ゼミナールでは、デジタルデバイスのユーザビリティについて調査研究をしています。
竹橋ゼミは今年で10周年となります。ゼミには3回生~4回生の約20名の学生が在籍しています。
2011年現在、取り組んでいる様々なプロジェクトは、教授の問いかける研究テーマはもちろん、学生発案のものや、産学協同のものまで多岐に渡っています。

ゼミの活動進行について

学生はゼミに入る際にレポートを提出ます。その内容をもとに、教授がどのプロジェクトに所属するか決定します。
メンバーとともに、研究合宿やフィールドワーク、ディスカッションなどに取り組み、研究を進めていきます。
秋のオープンキャンパスは企業の方も訪れ、様々な目線から意見を貰える貴重な機会です。
オープンキャンパスまでには一定の成果が出ることを目標に研究を進め、オープンキャンパス当日には、プロジェクトごとに研究のプレゼンテーションと質疑応答を行います。

新規ゼミ生の募集について

竹橋ゼミナールでは来年度のゼミ生を募集しています。募集要項は2月頃に研究室前に掲示いたします。
応募者多数の場合は、レポート内容による選考となります。

竹橋教授からのメッセージ

昨今のデジタルデバイスの進化はめまぐるしいものがあり、それを研究対象にするのは容易いことであるとは思いません。
ですが、同時にとても興味深く面白い研究だと思っています。研究対象が現在進行形であるため、まだ世界中のだれもその研究を成し遂げていないと考えるからです。
もはや生活の中にあたりまえに溶け込んでいるデジタルデバイス。若い学生のみなさんは特にそう思われることでしょう。
ぜひ、学生の皆さん主体で盛り上げて、研究を進めていきましょう。そこにはまだ誰もたどり着いたことのない研究の成果が待っているかもしれないのですから。